Toolbox: F32（最近分岐した）ツールボックスコンテナは、デフォルトとしてrawhideリポジトリを引き続き使用します

https://github.com/containers/toolbox/blob/master/images/fedora/f32/Dockerfileは実際には妥当に見えます。

私は最初にfedora：32コンテナの画像を確認しましたが、それも問題ないようです。

$ podman run -it --rm registry.fedoraproject.org/fedora:32 bash
# # dnf repolist
repo id                                                                                                                         repo name
fedora                                                                                                                          Fedora 32 - x86_64
fedora-modular                                                                                                                  Fedora Modular 32 - x86_64
updates                                                                                                                         Fedora 32 - x86_64 - Updates
updates-modular                                                                                                                 Fedora Modular 32 - x86_64 - Updates
updates-testing                                                                                                                 Fedora 32 - x86_64 - Test Updates
updates-testing-modular                                                                                                         Fedora Modular 32 - x86_64 - Test Updates

コンテナにはまだ/etc/yum.repos.d/fedora-rawhide.repoがありますが、デフォルトでは無効になっています。 dnf upgrade機能します。

問題は、ツールボックスf32コンテナが古くなっていることです。

$ podman run -it --rm registry.fedoraproject.org/f32/fedora-toolbox:32 bash
# dnf repolist
Fedora - Modular Rawhide - Developmental packages for the next Fedora release
[...]
*rawhide                          Fedora - Rawhide - Developmental packages for the next Fedora release                           59008
*rawhide-modular                  Fedora - Modular Rawhide - Developmental packages for the next Fedora release                       0

その画像は、F32が分岐する前の3か月（！）前に作成されました。 したがって、ツールボックスF32イメージを再構築するだけで、すべてがうまくいくはずです。

ところで、registry.fedoraproject.org / f31 / fedora-toolboxは5か月前に作成されました。これもまた復習できる可能性があるので、作成後にアップグレードのインストールにそれほど多くの時間を費やす必要はありませんか？

@juhp 、画像を再構築していただけませんか？

私は先週それらを構築しようとしましたが、失敗しました-再試行します。

理由はわかりませんが、dnfはまだ143エラーを出します：

https://koji.fedoraproject.org/koji/taskinfo?taskID=41976528（f33 ）

f32コンテナについても同じです（f31は正常にビルドされます）。

（fedora-toolboxコンポーネントを備えたbugzillaのFedora Container Images製品もありますが、正直なところ、ここで追跡するのも同じくらい簡単です。）

その後も（つまり、missing-docsをスキップして）、インストールエラーが表示されます。

: 
  Installing       : mtr-2:0.92-6.fc32.x86_64                                                                             87/100 
Error unpacking rpm package mtr-2:0.92-6.fc32.x86_64
  Running scriptlet: mlocate-0.26-25.fc32.x86_64                                                                          88/100 
error: unpacking of archive failed on file /usr/sbin/mtr-packet;5e58802a: cpio: cap_set_file
error: mtr-2:0.92-6.fc32.x86_64: install failed
  Installing       : iputils-20190515-5.fc32.x86_64                                                                       93/100 
Error unpacking rpm package iputils-20190515-5.fc32.x86_64
  Installing       : hostname-3.23-2.fc32.x86_64                                                                          94/100 
error: unpacking of archive failed on file /usr/bin/arping;5e58802a: cpio: cap_set_file
error: iputils-20190515-5.fc32.x86_64: install failed

cap_set_fileエラーはcontainers/buildah＃2176（つまり、buildah-1.14.0）が原因のようです。
少なくとも、buildah-1.12.0を使用すると、ローカルで問題なくビルドできます。

マシンでイメージを削除し、Silverblue 32でtoolbox createと入力するだけで新しいイメージを試しましたが、リポジトリは問題ないようです。

ありがとう@juhp！ 閉鎖。

PS： @juhpは、現在のRawhideであるFedora 33のイメージも作成し、それも機能します！

うん、テストしてくれてありがとう（そして新しい画像を見つけて-私はここに戻って報告するつもりだった:)：+1：